2016年6月26日日曜日

稲子岳(左方カンテ)

日程:2016年6月26日(日)、曇り、ガス、メンバー3名
行程:唐沢鉱泉7:15-黒百合ヒュッテ8:50-取付9:40-稜線13:00-黒百合ヒュッテ14:15-唐沢鉱泉15:40


雨上がりの八ヶ岳、苔を見つつ稲子岳でクライミング。 稲子岳の左カンテルート取りつき周辺。ガスがとれず、岩もぬれてた。

前に3人パーティーがおり、休憩をはさんで、1ピッチ目。肌寒い。


ダブルロープで全部リード。2人の登ってる様子が気になるので、短めに支点があるたびにピッチをきったら、7ピッチになった。2ピッチ目以降は直に風があたり、みんな寒そう。


以下、反省点

 ・ダブルロープを引き上げて、次リードしようとすると毎度ロープがうまく出ず。。
 ・適当に登っていたら、セカンドからここは自分には無理といわれ、ヌンチャク回収に手間取った。
・あまり、支点を取らなかったら、ロープが直線になって、セカンドが登りにくそうだった。
 ・ラッキングが適当でカムが登っているときに邪魔に感じた。
 ・寒いから、支点をおおざっぱにしかとらなかった。シュリンゲとかでとれるところがもっとあった。 雨上がりで、苔の色がはえてた。


2016年5月7日土曜日

コブ尾根

日程/天気:2016年5月4日-6日・晴、曇り、晴れ、メンバー:2名
ルート:4日:上高地-岳沢-コブ尾根偵察
5日:岳沢3:20-コブ岩基部6:50-懸垂下降点8:20-コブ岩の頭10:00-天狗沢14:50-岳沢15:40
6日:岳沢-上高地


6時集合、沢渡バスセンタ-で7時過ぎのバス。往復2000円強なり。8時ごろ、河童橋。コブ尾根ルートがよく見渡せた。10時過ぎに岳沢着。テント張って、コブ岩の偵察へ。

雪訓の人にルート聞きつつ、ルンゼを登る。どうやら、マイナーピークを巻いて、直接コブ岩まで行くルート。トレースをつけつつ、コブ岩の基部まで行ってみた。
ルンゼの上部は大分急斜面。様子も分かったので、テントへ戻る。
夕方、岳沢小屋に翌日の予報を見に行くと、昼前までは強風で雪も降る感じ、午後は晴れとのこと。

翌日は、時起き、時半出発。雪が降った様子。予報通り、風が強く昨日のトレースもうっすらに。視界も悪い。3時間ほどでコブ岩。1ピッチ目。4級くらい。そのまま、つるべで2ピッチ目。岩の頂上に出る。

10mほど歩いて、岩の裏側へ下りるため、懸垂下降点へ。ピナクル状の岩にシュリンゲが沢山残置してあり、きれいなの2本選んで懸垂下降。
その後、何も見えない中、岩場と急な雪面をひたすら登り、10時ごろ、コブ尾根の頭。
ジャンダルムが一瞬だけ見えた。
このまま、縦走路を天狗のコルへ進むはずも、ルート探しに難渋した。下る尾根が分からず、下っては登り返してもとに戻っての繰り返し。
時間かかったけど、それぞれの尾根を検討して、消去法で尾根を決めて下りて行った。下っていくと、だんだん視界も開けてきて、天狗岩が見えてきた。
あとは、天狗沢をシリセードで岳沢へ。景色何も見えなかったけど、達成感は得られた。帰りがけにみたコブ岩は白黒できれいだった。

鹿島槍天狗尾根(敗退)

2016年5月3日(火)、一人
ルート:大谷原5:00-アラ沢出合-天狗尾根(途中で敗退)8:30-大谷原11:30


4月初旬に天狗尾根を見て、行ってみたくなったが、5月では下部に雪がなく、敗退となった。。

5時頃、大谷原を出発。車は3台ほどと少ない。アラ沢出合まで雪なし。渡渉個所が何回かあったが、沢靴で遡行してきたので問題なし。
アラ沢の出合かよくわからず、少し先まで行ってみた。すぐに腰上までの水量になり、難しい感じ。トラロープがかなり張られていた。カクネ里の調査のためかな。それとも釣りか。。
アラ沢を10分弱遡行すると、取りつきと思われる地点に。えらい急斜面。
2時間半ほど尾根を進んだが、雪がなく、藪尾根。時間だけがたち敗退。登った藪尾根を、来た通りもどれるか不安だったが、スムーズに取りつき地点までもどれてほっとした。また来年。。

2016年4月24日日曜日

針ノ木岳

2016年4月23日(土)晴れ、参加者9名
扇沢6:15-マヤクボ沢分岐9:30-マヤクボ沢のカール10:45-山頂12:00-扇沢14:45(合計8時間30分)

会の定例山行で針ノ木岳へ。正面の三角の山が頂上。

針ノ木雪渓を登る。振り返ると爺ヶ岳の南尾根。

ビョウブ尾根の末端。

本当は新越尾根か、岩小屋沢尾根を計画してたけど、やっぱり雪少なめ。

高瀬ダムと南の方角。槍穂高に雲がかかってた。左から前穂高、奥穂高、槍。

立山。

適当に下山。

2016年4月2日土曜日

鹿島槍東尾根

日程:2016年4月2日(土)晴れ、単独
ルート(鹿島槍東尾根):大谷原4:15-一ノ沢ノ頭7:10-第一岩峰8:50-第二岩峰9:40/10:40-北峰11:20-南峰11:50-赤岩尾根13:50-西俣出合15:05-大谷原15:45  (合計:11時間30分)



松本から大谷原まで75分くらい。4時頃着いたが、車がすでに5台ほど止まっていた。暗い中、ヘッデンで東尾根の取りつきを探す。大谷原から20分くらい歩いて、一番最初のS字を過ぎた、川に堤がある辺りとチャレンジアルパインにあったので、その辺から取りついた。

末端には雪がなく、どこからでも行けそう。最初だけ急だけど、あとはなだらかで尾根に乗るとトレースがいくつもあった。

一ノ沢ノ頭手前辺りから、視界が開けて東尾根の核心が見える。岩峰まではひたすら、急な雪斜面、リッジをひたすら進む。最近はずっと天気が良かったのか、トレースがかなりはっきり残ってた。

順調に第一岩峰へ。左側の雪がつながった部分を岩を交えながら登る。ダブルアックスにしたが、雪がシャリシャリで通常のアイゼンピッケルワークで問題なく、ロープも出さなかった。そのまま、右上していく。

第二岩峰。近づくとそこまで垂壁ではなく、いけそうと思い、ロープを出さずに取りついてしまった。下部の岩に乗ると両側ともスパッと切れ落ちいてかなり怖い。左よりのコース取りと事前に調べていたけど、なんとなく右に行ってしまい、岩峰の中間辺りで行き詰った。

懸垂で基部に戻ろうにも、支点なるようなものが周りになく、雪を払ってピンがないか探すが、なくて懸垂下降できず。結局、じわりじわりとクライムダウン。

仕切り直し。今度はちゃんとロープ出して、Z式で。左からハングぎみのチムニー越えて終了点。懸垂して、回収作業しながら登り返し。第二岩峰で1時間近くを費やした。左から行けば難しくはないけど、高度感が尋常じゃないので、さっさとロープは出せばよかった。

昼前には鹿島槍ヶ岳北峰(2842m)到着。なかなか目にすることがないカクネ里が見れた。最近、カクネ里の雪のしたは氷河とニュースになってた。この辺に足を踏み入れるのはいつになるやら。。

北峰(2842m)からは、一度鞍部に下りて、南峰(2889m)を登り返す。鞍部から北俣本谷へ下山した方が断然早いけど、谷筋の雪崩の判断できないし、ここはえらく遠回りだけど、冷池山荘経由の赤岩尾根下山を選択。

北峰から見た南峰と右奥は劔岳、絵になるなー。

南峰の頂上への最後の数mは、雪壁様だったが、アイスバーンでピッケルもアイゼン前歯も薄くしか刺さらず、冷や汗かいた。南峰の下りも山頂直下のアイスバーンで去年滑ったし、怖いなー。

今日は土曜日で車も数台止まってたし、何パーティーも来てるのかなと思ったが、東尾根では誰も見かけず。鹿島槍‐冷池山荘の稜線すら誰もいなかった。トレースはがっつりあるが。疲れた足で赤岩尾根の頭へ。歩いて来た稜線を眺めながら、赤岩尾根を下る。

途中で、西沢方面にトレースが続いていたので、つられてたどって行ったら、西沢の谷筋に下りてしまった。谷に下りないようにわざわざ赤岩尾根まで回っていたのに、あほみたい。仕方ないので、全力で西沢を西俣出合まで下りた。

西俣出合に4張ほどテントがあった。山岳会?翌日、班ごとにダイレクト尾根とか鎌尾根とかに行くのかな?