2020年9月21日月曜日

戸隠表山三十三窟⑥大窟殿(~24窟/33窟)

日程:2020年9月21日、2名
ルート:鏡池8:00-不動窟-大多和窟-大窟殿-不動窟-鏡池15:45

9月の4連休に戸隠山の表山三十三窟の散策へ出かけた。

戸隠表山三十三窟とは
 窟とは岩陰、岩屋、洞穴のことで戸隠山の山中には、戸隠神社奥社である第一番目の本窟から三十三番目の大多和窟まである。
 戸隠神社奥社の本窟と、九頭龍社の龍窟は建物に覆われて窟は見れないが、残りの31の窟は山の中で見られる。大隈窟、小隈窟は高所で行けず、実際は29窟が行ける窟となる。
 (→戸隠表山三十三窟を詳しく)

三十三窟の内、一番西にある大多和窟は、岩壁をたどると大多和窟→無名窟→大窟殿と行けるとのことだったが、去年は大多和窟だけ見て帰ってしまった。今回は、戸隠村の石造文化財の本に載っている地形図から、まず大窟殿に行って、大窟殿→無名窟→大多和窟とたどる予定。

8時、まだ紅葉前で鏡池の駐車場もそんなに混んでなかった。鏡池を8時過ぎに出発。まずは不動明王摩崖仏がある不動窟へ。不動窟からは沢を一度下ってから、その後に沢をつめて大窟殿へ。

GPSでは戸隠村の石造文化財の地形図の大窟殿の場所に到着。横7m、奥行き2m、高さ7mくらいのものや、横3m、奥行き1m、高さ3mくらいのものなど、いくつか窟っぽいのがあるが、なぜかあるはずの石祠がない。



同行者が向かいの木に文字が彫られているのを見つけた。上クス川(かみくすがわ)かな。その横は、虫?空?人かな。何だか意味は分からない。。

その北側にも岩壁が続いており、大きな窟っぽい地形だが何もなし。



その後も戸隠によくある窟っぽい岩壁がいくつも続き、そのたびに見るがやはり大殿窟の石祠はないし、大多和窟もでてこない。


現在地がよく分からないので、一度不動沢に下りて、まず行ったことのある大多和窟→無名窟→大窟殿と歩くことにした。

大多和窟。ここから南方面に岩壁をたどる。














ちょっと行くと、無名窟っぽいところ。

その先に大窟殿。本の地形図とちょっと場所が違う様子。しっかり石祠もあったが、釈迦尊という文字は読めなかった。


そのまま岩壁沿いに進めそうだったのでいく。

途中、窟っぽい地形はたくさんあった。



このまま行けば帝釈天窟に行けそうと思ったが、GPSで見ているとはじめに勘違いした大窟殿や、帝釈天窟の50mくらい上を通過してしまい、そのまま沢を下ってスタート地点の不動窟にもどってしまった。

一応歩けたので、次回来れば不動窟から帝釈天窟を経て、大多和窟へ抜けれそうな感じ。