散策
①
絵図に描かれたもの探し
②
戸隠山の信仰遺構探し
③
山行記録一覧
2018年3月25日日曜日
唐沢岳幕岩左方ルンゼ
2018年3月24日(土)・晴れ・一人
葛温泉5:10-高瀬ダム6:00-金時の滝7:10-ワシの滝9:10-左方ルンゼ10:15~11:45-高瀬ダム13:45-葛温泉14:10
葛温泉のゲートには車1台のみ。車に積んできた自転車で、暗いトンネルを抜けて高瀬ダムへ向かう。
水曜日に大分雪が降ったので、唐沢出合いからトレースなし。ずっと膝下まで沈んでしまい、たまにふみ抜きあって、沢にも落ちる。全くペースが上がらないまま、金時の滝とルンゼに到着。左のルンゼを登る。
その後もずーーとふみ抜きながらトボトボと進む。
大町ノ宿手前のルンゼ。ワシの滝を越える。
正面には大岩壁。
B沢をつめていくと右手に左方ルンゼがある。
しっかり凍っていた。
天気もよさそうだし、帰りのこともあるし、F2まで行って退却。F2は穴だらけで怖かった。
意外にこわいハシゴ。
また来年。
2018年3月21日水曜日
広河原沢右俣
日程:2018年3月18日(日)
ルート:舟山十字路7:50-二俣-武藤返し-クリスマスルンゼ15:45
メンバー:4名
日中15度を越える日があったり、雨の日もあったりでの週末。どんな感じかよく分からなかったけど、3月末の広河原沢は静かでふつうにアイスクライミングを楽しめました。
舟山十字路に8時前に着くと、すでに車が10台ほど。こんな時期に混んでるの!?とびっくり。でも結局は右俣では誰とも会わず、トレースもなかったので、主には南稜に行かれたのでしょーか?
二俣途中までは雪なし、途中からアイスバーン、二俣からはたまに足がズボッとはまる雪。2時間くらいで武藤返しの滝に到着。最近は人が来てないのか、氷きれいでした。適当に練習。
クリスマスルンゼに移動。こっちもまだ行ける。
3月だから状態どうなのか心配だったけど、滝の氷は分厚くまだ大丈夫そうで1日楽しめました。逆に滝より先に道中の雪が少なくなり、沢の氷もなくなってきて沢の遡行が難しくなりそう。
2018年3月11日日曜日
高瀬渓谷
日程:2018年3月11日(日)曇りのち雪・一人
ルート:葛温泉9:10-(30分)-山ノ神隧道出口-高瀬川渡渉-滝-葛温泉14:00
高瀬渓谷へアイスクライミングに行ってきた。
右は小ぶりの8mくらいの氷瀑、左は30mくらいの氷瀑。
長野、松本近辺は15℃くらいの予報で氷が崩れたらやだなーと思っていたけど、山には雲がかかっており、寒くないけど気温は一桁前半な感じで、午後からは雪も舞ってきてた。
大白沢の手前のスノーシェッドのところから見える氷瀑。全体で15mくらいだけど下部は雪。上部の6mくらいが一応垂直。
山ノ神隧道の出口から見える対岸の滝。シャンデリア状でやめた。
その奥の大きな氷瀑。下部はデブリだけど、2段で20m、25mって感じ。途中でアバラコフ用の棒を下に落としてしまい、下りて探したけど見当たらず。ロープ50m×1本しか持ってきてなくて、どうしても中間で1回必要。結局、真ん中あたりにあったピンチホールドっぽい氷を横からくり抜いて、支点にして下降。
道中も人とは会わずで唐沢岳幕岩も今日は行ってないのかな?静かな湖畔でのんびりしてました。
帰り道、対岸の無名の滝。事前調べでは行ってみようかなと思ってたけど、普通にちょろちょろと流れて凍ってなかった。
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