本院岳・西岳~一夜山にかけてには、かつて戸隠修験の霊場だったが、1500年代頃には廃れてしまったとのこと。
人知れず石仏や石祠などが山中に残されていないか、霊場であったであろう窟を探す。
1700m岩壁辺りを遠くから見ると、何か空間がありそうな感じだが・・。
行くと何もなしで自然にできた岩場な感じ。
こっちの大岩壁も特になし。。
第三峰の1600mあたりに岩壁があり、右基部に岩陰。
空間があるだけで、自然にできた感じ。
西岳霊窟群の窟探し⑤ →本院岳の1836m峰基部で窟探しへ
本院岳・西岳~一夜山にかけてには、かつて戸隠修験の霊場だったが、1500年代頃には廃れてしまったとのこと。
人知れず石仏や石祠などが山中に残されていないか、霊場であったであろう窟を探す。
1700m岩壁辺りを遠くから見ると、何か空間がありそうな感じだが・・。
行くと何もなしで自然にできた岩場な感じ。
こっちの大岩壁も特になし。。
第三峰の1600mあたりに岩壁があり、右基部に岩陰。
空間があるだけで、自然にできた感じ。
西岳霊窟群の窟探し⑤ →本院岳の1836m峰基部で窟探しへ
本院岳・西岳~一夜山にかけてには、かつて戸隠修験の霊場だったが、1500年代頃には廃れてしまったとのこと。
人知れず石仏や石祠などが山中に残されていないか、霊場であったであろう窟を探す。 →西岳霊窟群の絵図
西岳第三峰の尾根末端にある円錐形の大頭山へ。左のピークが1398mの大頭山。
北斜面の中ほどに窟らしきものあり。
高さ1.2mくらい、奥行き1m、幅3mくらいの窟っぽいところ。
窟からは第二峰がみえる。時々雪崩あり。
1398mピークを踏んで少し第三峰の尾根方面へ進む。岩場があり、雪がなければ岩陰がありそう。
進むと岩壁がある。もろそうで窟や岩陰はなさそうな感じ。正面は岩と巨木。
巨木と飯綱山。
岩壁に岩穴あり。一見、岩の隙間に見えたけど、中に空間があり。
中には氷筍(ひょうじゅん)が5、6本できていて、意外に広めな空間。
また、雪がない時期にきてみたい。